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喫煙とランニング

睡眠不足、タバコを吸っている人が走っても、体に影響はないのでしょうか?そもそもランニングは、体に負荷がかかり、見た目以上に体力を消耗するものです。そのため、睡眠不足のままランニングをすることは大変危険だと言われています。普段、睡眠不足の時の状態を思い浮かべてみましょう。集中力に欠けてしまったり、ボーっとしてしまったりするものですよね。ランニングは基本的に屋外で行う運動のため、普通の状態でランニングを行う場合にも細心の注意が必要になります。ですから、睡眠不足の状態でランニングを行うと集中力が欠けてしまうことに加え、体が思うように動かず、ケガや事故に繋がってしまう恐れもあるのです。また、睡眠不足により体力が回復しないまま運動をすることで余分に体力を消耗し、ランニング中に突然体調が悪くなってしまうこともあります。睡眠不足でのランニングは避けた方が良いでしょう。一方、タバコを吸っている人がランニングする場合は、タバコの影響により肺に負担がかかっており、さらにランニングで肺を使うことで息苦しくなることもあると言われています。タバコを吸っている人は、喫煙だけでも心筋梗塞や癌などの危険を伴っているだけでなく、体に大きな負荷をかけています。それに加えてランニングをすることで、身体への負担はますます大きくなると考えられます。ランニングを楽しみたい時には、自分の体の状態を把握して危険のないように行いましょう。

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